G-1JHRHQCPLD 韓国で新たなK-POPの祭典「D Awards」開催!2025年2月22日、期待の出演者と注目ポイントを紹介|韓国情報メディアK Village MODULY Web(モドゥリーウェブ)
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韓国で新たなK-POPの祭典「D Awards」開催!2025年2月22日、期待の出演者と注目ポイントを紹介

MODULY 編集部

「D Awards」とは?その目的と特徴を徹底解説

「D Awards」組織委員会

写真:「D Awards」組織委員会

韓国発の新たなK-POP授賞式「D Awards」が、2025年2月22日、ソウルの高麗大学ファジョン体育館で開催されます!

この授賞式は、K-POPが世界中に提供してきた「夢(Dream)」と「喜び(Delights)」をテーマに、新たな才能や功績を評価する場として誕生しました。

主催はスポーツ東亜、主管は「upick」とWSMが務めます。

授賞部門は主に3つに分かれており、

  • 年間最優秀アーティストを選ぶ「Delights」
  • 将来のK-POPシーンを牽引する新人を称える「Dreamers」
  • アルバムや楽曲、パフォーマンス部門など細分化した賞

が設けられています。
K-POPの歴史を築いたアーティストや制作者を称える「D Awards iKONIC」も発表予定で、注目が集まっています。

第一回となる「D Awards」は、単なる授賞式に留まらずアーティストによるライブステージもあります。
ステージを彩る、「D Awards」出演予定の豪華なアーティストを紹介していきましょう。

2025年も活躍が期待できる新人アーティストなど、新たな推しを見つけるのにもよしです!

「D Awards」豪華ラインナップ!注目の出演者を一挙紹介

「D Awards」では、韓国のみならず、世界中で人気を博しているK-POPアーティストが多数出演します。現時点での主なラインナップをご紹介します。

ENHYPEN(エンハイフン)

引用元:https://x.com/ENHYPEN<br>@ENHYPEN

引用元:https://x.com/ENHYPEN
@ENHYPEN

2023年7月に2枚目のフルアルバム『ROMANCE: UNTOLD』をリリースし、約300万枚の売上を記録。

2024年から2025年1月にかけては日本でドームツアーを行い、埼玉・福岡・大阪にて開催された『WALK THE LINE』は全3都市6公演で約19万人を動員し、うち4公演では全席完売でした。

FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)

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@we_fiftyfifty

「Cupid」のヒットで知られ、2023年9月には5人体制でミニアルバム『LOVE TUNE』をリリース。
北米8都市でのツアーも成功させ、グローバルなファンベースを拡大しています。

QWER(キューダブリューイーアール)

引用元:https://x.com/official_QWER;br>@official_QWER

引用元:https://x.com/official_QWER
@official_QWER

YouTuberのキム・ゲランによるアイドルプロジェクト「推しのアイドル」から誕生した、有名ネットスターと元アイドルによる4人組ガールズバンド。

「고민중독(=直訳/悩み中毒)」「가짜 아이돌(=直訳/偽物アイドル)」「내 이름 맑음(=直訳/私の名前は晴れ)」などのヒット曲で、K-POPガールズバンドの象徴的存在として認知されています。

特に「고민중독(=直訳/悩み中毒)」はYouTubeの「韓国で最も人気のある楽曲」1位に選ばれました。

TWS(トゥアス)

引用元:https://x.com/TWS_PLEDIS/status/1805564093496963535/photo/1

引用元:https://x.com/TWS_PLEDIS/status/1805564093496963535/photo/1

セブンティーンの後輩としても注目され、「첫 만남은 계획대로 되지 않아(=直訳/最初の出会いは計画通りにいかない)」でデビュー直後にトップに上り詰め、その後も連続ヒットを記録しています。

UNIS(ユニス)

引用元:https://x.com/UNIS_offcl;br>@UNIS_offcl

引用元:https://x.com/UNIS_offcl
@UNIS_offcl

韓国の放送局SBSのオーディション番組ユニバースチケットから2024年3月にデビューした8人組多国籍ガールズグループ。

タイトル曲『SUPERWOMAN』『너만 몰라(Curious)』はいずれもMVのYouTube再生回数が1,000万回を突破しており、世界的にも注目を集めています

N.Flying(エヌフライング)

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引用元:https://x.com/nflyingofficial
@NFlyingofficial

FTISLANDやCN BLUEなどを輩出したFNC所属のロックバンド。ドラマ「ソンジェ背負って走れ」に出演し、脚光を浴びたイ・スンヒョプが率いる実力派バンドです。

P1Harmony(ピーワンハーモニー)

引用元:https://x.com/P1H_official;br>@P1H_official

引用元:https://x.com/P1H_official
@P1H_official

P1Harmonyは、2020年10月にFNCエンターテインメントからデビューした6人組ボーイズグループ。

2024年10月に、7番目のミニアルバム「SAD SONG」が米ビルボードチャートで3週連続ランクインして話題になりました。

tripleS(トリプルエス)

引用元:https://x.com/triplescosmos;br>@triplescosmos
新しい組み合わせのユニットを作り続けていく24人組ガールズグループ。

ユニットを「DIMENSION(ディメンション)」と呼び、「Atom01」「Binary01」「Cream01」が公開されています。

ファンと視聴者の反応でユニットが組み直される珍しいグループです!

ZEROBASEONE(ゼロベースワン/ゼベワン)

引用元:https://zerobaseone.jp/feature/profile
Mnetのグローバルサバイバル番組「BOYS PLANET」で誕生した、韓国人6名/中国人2名/カナダ人1名による多国籍グループ。

2年半という期間限定のグループにもかかわらず、アルバムの総売り上げは500万枚以上、合計8つの新人賞の獲得など華々しい経歴を持っています。

また日本オリジナルソング「ゆらゆら -運命の花-」で日本デビューも果たしました。

82MAJOR(エイティーツーメジャー)

引用元:https://x.com/82MAJOR_231011;br>@82MAJOR_231011
82majorは、2023年10月11日にデビューした6人組ボーイズグループ!

楽曲などセルフプロデュースしていて、年齢も2004年~2006年生まれと若く、今後も期待できるグループです!

追加ラインナップに期待大!

「D Awards」の特徴の一つが、新人アーティストを積極的に評価する「Dreamers」部門です。この賞は、次世代のK-POPシーンをけん引する才能をいち早く発掘し、応援することを目的としています。

例えば、出演予定の82MAJORは、多国籍メンバーで構成され、デビュー当初からグローバルな視点で活動を展開しているガールズグループ。『ONE MAJOR』が海外チャートで成功を収めたことからも、K-POPの未来を感じさせます。また、UNISは韓国と日本を中心に活動する新星ガールズグループで、そのパフォーマンス力と楽曲の完成度で話題を集めています。

授賞式では、こうした新人アーティストが注目されることで、K-POPの未来がさらに明るいものになることが期待されています。彼らのステージは必見です!

チケットはK Village MODULYで限定販売中!購入方法・アクセスは?

写真:「D Awards」組織委員会

「D Awards」のチケットは、K Village MODULYで販売されています。

枚数限定のため、早めの購入がおすすめです。

「D Awards」【チケット購入方法】

こちらから直接お申込みください

https://forms.gle/wL59gmx3PZtiPrbF9

アクセス

引用元:高麗大学HP

会場である高麗大学ファジョン体育館は、ソウル中心部からアクセスが良く、公共交通機関を利用して簡単に行くことができます。

当日は混雑が予想されるため、早めに現地に到着するよう計画を立ててください。

追加ラインアップが確定次第、K Village MODULY、こちらの記事も更新していきます。

参加を迷っている方は、ぜひチェックしてください!

「D Awards」まとめ

2025年2月22日に開催される「D Awards」は、K-POPの現在と未来を象徴する新たな授賞式です。

ENHYPENやZEROBASEONE、TWS、FIFTY FIFTYといった人気グループから、新進気鋭の新人アーティストまで、見逃せないパフォーマンスが目白押しです。

さらに、チケットはK Village MODULYで限定販売中。

この機会に、K-POPの新たな歴史を目撃しましょう!


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