G-1JHRHQCPLD 韓国といえばおでん!旅行で行きたい安い&おしゃれなお店5選|韓国情報メディアK Village MODULY Web(モドゥリーウェブ)
韓国グルメ

韓国といえばおでん!旅行で行きたい安い&おしゃれなお店5選

MODULY 編集部

おでんは韓国のソウルフード♡

引用元:25センチコチ&おでんバー公式
https://25cm.co.kr/

韓国料理といえば、辛いものとイメージする方も多いのではないでしょうか。

さまざまなグルメを楽しめる韓国ですが、中でもおでんはソウルフードとして知られています。

日本でもおでんは食べられますが、韓国おでんはまた一味違った美味しさを堪能できるでしょう。

屋台で気軽に食べられる点が魅力

韓国は屋台グルメが盛んで、キンパプやトッポッギなども手軽に食べることができます。

寒い季節になると、おでんの屋台も増えてきて、カップに入れて手軽に食べられる点が魅力です。

韓国旅行で行きたい♡安くておしゃれなおでん店5選

引用元:NAVER Map公式
https://map.naver.com/p/

屋台で気軽に食べられる韓国のおでんですが、店舗でゆっくり食べることもできます♡

基本的にほとんどのお店でおでんはリーズナブルに食べられますが、中でもおしゃれな店内やくつろいで食べられるお店を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

サムジンオムク

引用元:サムジンオムク公式
https://www.samjinfood.com/main/index.php

サムジンオムクは、韓国でも人気No.1のおでん関連商品の販売店です。

広々とした店内には、おでんの具材がたくさん販売されており、コロッケなども一緒に購入できます。

販売所の前にイートインスペースがあったり、無料で水が飲めたりするのですぐに食べられるのも魅力です。

名称サムジンオムク 本店
住所釜山広域市 影島区 太宗路99番キル36
営業時間9:00〜20:00
アクセス地下鉄1号線「南浦駅」8番出口から徒歩16分

バラエティに富んだおでんが楽しめる

オムクの種類が豊富に揃っているので、店舗でオムクを購入して、日本に帰って自宅でおでんを作ることもできちゃいます。

サムジンオムクは、韓国の百貨店にも商品を出しているほどの有名店なので、お土産にもぴったりですよ。

YUMEおでん

引用元:NAVER Map公式
https://map.naver.com/p/

YUMEおでんは、日本語の看板が特徴です。

複数店舗が韓国内にあり、とても人気があるお店として知られています。

日本語が話せるスタッフも多くいるので、初めての韓国旅行という人でも安心です。

名称YUMEおでん 延南店
住所ソウル特別市 麻浦区 延南洞228-23
営業時間16:00~1:30
アクセス地下鉄2号線「弘大入口駅」3番出口から徒歩5分

落ち着いた雰囲気でおでんを堪能できる

YUMEおでんでは、各テーブルに1つのおでん用電気鍋が設置されているので、常に熱々のおでんを堪能できます。

日本でいう居酒屋のような雰囲気ですが、落ち着いた空間づくりがされているため、ゆっくりとした時間を過ごせるでしょう。

おでんのスープは鰹出汁が効いているので、日本の味と近く、ほっとします。

乙支オデン

引用元:NAVER Map公式
https://map.naver.com/p/

乙支オデンは、ソウルでも行列ができるお店として知られています。

地元の人から愛されており、産地直送の魚介類を楽しむことができる点も魅力です。

おでんは、1本1,500ウォンからとリーズナブルな価格設定が魅力です♡

名称乙支オデン
住所ソウル特別市 中区 水標路54
営業時間[月〜金曜]15:00~24:00
[土・日・祝日]14:00~24:00
アクセス地下鉄2号線「乙支路3街駅」11番出口からすぐ

ディープな居酒屋体験を楽しもう♡

乙支オデンの人気メニューは、店名の通りおでんですが、種類は厳選されているので迷うことなく食べられるでしょう。

20席ほどのお店なので、1人客も多く、 1人旅で韓国に来た人でもフラッと立ち寄れるお店です。

おでんのほか、卵たっぷりのハタハタやお酒が楽しめます。

南道粉食 益善店

引用元:NAVER Map公式
https://map.naver.com/p/

南道粉食 益善店は、益善洞で行列ができるお店として知られています。

韓国のソウルフードなら全て提供していると言っても過言ではなく、幅広い料理が堪能できる点が魅力です。

おでんは、さっぱりとしたスープにたっぷりの具材が入っているので食べ応えがあります。

名称南道粉食 益善店
住所ソウル特別市 鍾路区 水標路28キル33
営業時間11:30~21:00
アクセス地下鉄1・3・5号線「鍾路駅」4番出口から徒歩5分

おでんに以外にもSNS映えする料理がたくさん

南道粉食 益善店は、店内も広々としており、おしゃれな空間が広がっています。

おでんはもちろんのこと、そのほかにもオリジナルメニューやSNS映えする盛り付けがされた料理などが揃っている点も特徴です。

リーズナブルな価格で、幅広い楽しさを提供してれるお店といえるでしょう。

25センチコチ&おでんバー

引用元:25センチコチ&おでんバー公式
https://25cm.co.kr/

25センチコチ&おでんバーは、韓国内に複数店舗がある人気のお店です。

おでんだけではなく、串カツや焼き鳥、たこ焼きまで揃っているので日本でも馴染みのある料理を食べたい人におすすめといえます。

おでんは、テーブルに置いてある鍋を持ってセルフで取りに行く方式なので、自由度が高い点が魅力です。

名称25センチコチ&おでんバー 永登浦直営店
住所ソウル特別市 永登浦区 永中路4キル25-1
営業時間17:00~5:00
アクセス地下1号線「永登浦駅」5番出口から徒歩5分

ボリュームたっぷりで満足感のある食事が可能

おでん鍋に自分の好みの具材を入れて、卓上コンロで温める方法を取っているので、常に熱々のおでんが楽しめます。

具材も大きめなので、ボリュームたっぷりな食事を堪能できるでしょう。

串カツや焼き鳥も一般的な大きさよりもサイズ感があるため、お腹が空いた時にぴったりです。

韓国と日本のおでんの違い

引用元:NAVER Map公式
https://map.naver.com/p/

同じおでんでも、日本と韓国では違いがあります。

違いを理解するからこそ、それぞれのおいしさも実感できるものなので、よく理解しておきましょう!

見た目

日本のおでんは、スープの中に具材が入って煮込まれています。

そのため、箸で具材をつかんで食べるのが一般的です。

一方で、韓国のおでんは長い串に具材が刺されていて、そのままスープに入っています。

屋台グルメとして知られているおでんなので、手軽に食べやすい作り方がされているのです。

具材

日本と韓国では、おでんの具材も大きく違います。

日本では、大根・卵・豆腐・練り物など、かなり多くの種類の具材が使用されるものです。

一方で、韓国のおでんも種類は豊富に揃っていますが、メインの具材というものが決まっています。

オムクと呼ばれる練り物で、韓国でおでんを食べる人はほとんどオムクを目当てに食べると言っても過言ではありません。

そのほか、うるち米で作ったトックやこんにゃくなどが入っています。

薬味

日本は、おでんを食べるときに薬味としてからしを使用するでしょう。

韓国では、ヤンニョムダレを使用して辛さや旨みをプラスして食べるのが一般的です。

お店によっては、薬味として辛さをプラスするのではなく、スープ自体に辛みを入れているというケースもあります。

おしゃれなお店で韓国グルメのおでんを楽しもう!

引用元:NAVER Map公式
https://map.naver.com/p/

韓国のソウルフードでもあるおでんは、さまざまな場所で食べることができます。

今回紹介したお店を参考にしていただき、ゆっくりとグルメを楽しんでみてくださいね♡


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