【SF9 ロウン主演】韓国ドラマ『明日』のあらすじや見どころ、キャストをご紹介!
【SF9 ロウン主演】韓国ドラマ『明日』のあらすじや見どころ、キャストをご紹介!
2022年4月から、日韓同日放送として大好評を得ている韓国ドラマ『明日』。
“あの世ファンタジー・ヒューマンストーリー”!
というなんとも斬新で不思議な内容のドラマなんです。
主演はキム・ヒソン、SF9 ロウン、イ・スヒョク。
他にも豪華な俳優・女優陣が出演しています。
今回は韓国ドラマ『明日』についてあらすじやキャスト紹介、見どころなども詳しくご紹介していきます♪
韓国ドラマ『明日』ってどんなドラマ!?
韓国ドラマ『明日』の基本情報
同名のWEBTOON(ネット漫画)が原作の韓国ドラマ『明日』。
主演はキム・ヒソン、ロウン(SF9)、イ・スヒョクという豪華出演陣です。
韓国では金・土曜夜に放送されており、日本では同日にNetflixで配信されています。
あの世の企業で働く、死神たちが活躍する“あの世ファンタジー・ヒューマンストーリー”!
斬新で一風変わった物語に、きっとハマること間違いなしですよ♪
原題/韓国語表記 | 明日/내일 |
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放送局 | 韓国MBC局/Netflix |
放送期間 | 2022年4月1日〜5月21日 予定 |
演出 | キム・テユン ソン・チウク |
原作 | ラマ/WEBTOON『明日』 |
あらすじ
就活中のチェ・ジュヌン(SF9 ロウン)は、優秀なスペックを持つにもかかわらず、企業を受けては落ちてばかりの日々。
ある時、ひょんなことで事故に遭い、病院で目覚めたジュヌンは半分人間半分幽霊の状態になっていたのでした。
そこに現れた死神であり、あの世の独占企業「走馬灯」魂本部管理のク・リョン(キム・ヒソン)に引き抜かれ、「走馬灯」の臨時の新入社員となることに!
ジュヌンはリョンに引き連れられ、あの世の企業「走馬灯」で社員として研修を受けます。
この世の自殺者が増えすぎて、人員不足に陥っている「走馬灯」で新設された「特別危機管理チーム」。
そこでは、自殺危険のある人々を救う命令を王皇(キム・ヘスク)より受けるのでした。
リョン、パク・ジュンギル(イ・スヒョク)、イム・リュング(ユン・ジオン)、そしてジュヌンたちが、そのメンバーとなり集められます。
新人として雇われたジュヌンは、生き返るためにその任務をリョンたちと遂行していきます。
しかしつい人間の感情で、余計なことに首を突っ込んでいくジュヌンでしたが……。
韓国ドラマ『明日』のキャスト・登場人物は!?
ク・リョン[演:キム・ヒソン]
あの世の企業「走馬灯」魂本部管理、特別危機管理チーム長。
ファッションが大好きでクールなツンデレタイプ。
420歳で、地獄からきた経験があるカリスマ能力者でもあります。
実は誰よりも情に厚いところも。
奇抜ファッションでクールなク・リョンを演じるのは女優キム・ヒソン。
ベテラン女優の貫禄抜群で、圧巻の演技力を披露しています。
キム・ヒソンの代表作は、韓国ドラマ『アリス』、『ナインルーム』、『品位のある彼女』、『本当に良い時代』など。
チェ・ジュヌン[演:ロウン(SF9)]
資格も免許も高学歴も全て持っているのに、就職できない長期就活生チェ・ジュヌン。
分け合ってあの世の企業「走馬灯」危機管理チームの臨時契約社員が初就職となるのでした。
体は昏睡状態で病院のベッド、幽体は死神業を行うと不思議な設定です。
演じるのは韓国ドラマ『偶然見つけたハル』や『恋慕』で名演技を披露したロウン(SF9)。
今作の中の癒し系、コミカル担当である役柄といえるでしょう♪
パク・ジュンギル[演:イ・スヒョク]
引導管理チーム長兼、特別危機管理チームを牽引する年齢不詳の死神エリート、パク・ジュンギル。
社員増員に反対するものの、王皇の命令なので仕方なく危機管理チームへ。
冷たい目つきと冷血なカリスマ性を持ちます。
「自殺は殺人だ」
と自殺者に対して大きな憎悪のある闇を持っています。
演じるのは俳優イ・スヒョク。
クールで影のある死神を淡々と、美しいビジュアルと演技で魅せています。
イ・スヒョクの代表作には、韓国ドラマ『ウチに住むオトコ』、『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』、『Born Again』、『夜を歩く士<ソンビ>』などがあります。
イム・リュング[演:ユン・ジオン]
154歳の死神で、危機管理チーム代理のイム・リュング。
何があっても8時間勤務は守る唯一の原則主義者であり、口癖は「退勤アラームが鳴ったので退勤します」。
あの世企業「走馬灯」でも優秀な人材であり、特技は“FACT暴力”(核心をついてdisるという意味)♪
実はあるひとつの願いを叶えるために、長い時間待っているのでしたが……。
そんなリュングを演じるのは俳優ユン・ジオン。
代表作に『智異山』、『魔女食堂にいらっしゃい』、『ウンジュの部屋〜恋も人生もDIY!〜』、『君は私の春』などがあります。
王皇[演:キム・ヘスク]
あの世独占企業「走馬灯」会長であり、死神の中のいかなる存在の絶対的頂点に立つ実力経営者。
王皇は、道教における最高神であり宇宙の支配者である「王皇大帝」がモデルとなっています。
しかし劇中は、厳しくもあり優しくもある死神たちの母的存在といえるでしょう。
演じるのは、韓国で「国民の母」と愛されるベテラン女優キム・ヘスクです。
代表作に韓国ドラマ『世界で一番可愛い私の娘』、『ナインルーム』、『賢い医師生活シーズン2』、『冬のソナタ』など多数。
韓国ドラマ『明日』の見どころは!?
コミカル要素や、ホロっと要素がたっぷり
死神や自殺というキーワードのある作品なので、シリアスで重い内容ばかりの印象に思われがちですが、実はコメディ要素もたっぷり詰まっています。
ロウン演じるジュヌン目線では、なんともコミカルに描かれていて思わず笑っちゃうシーンが多いです。
そのうえクールに仕事をこなす、あの世企業「走馬灯」のメンバーも、実は人情味があります♪
どうにも人間臭いところは、ご愛嬌といえるかもしれませんね♪
そして自殺願望のある人間を救うシーンなどホロりとする場面も。
考えさせられるシーンや、シリアスなシーンはもちろんありますが、感動的なシーンなど見応えがしっかりあるのも見どころのひとつです。
《まとめ》【SF9 ロウン主演】韓国ドラマ『明日』のあらすじや見どころ、キャストをご紹介!
今回は2022年春から初夏にかけて日韓同日放送されている、韓国ドラマ『明日』についてくわしくご紹介していきました。
キム・ヒソン、SF9 ロウン、イ・スヒョクなど豪華な出演陣に加え、「あの世の独占企業」が舞台という斬新なストーリーが話題の作品です。
物語は、佳境に入りますます面白い展開になっています!
ぜひじっくりと不思議な物語を堪能してみてくださいね♪