ナム・グンミン主演！『私たちの映画』のあらすじやみどころ、キャストをご紹介！

2025年6月13日よりディズニープラスで配信が始まった『私たちの映画』。

信頼できる韓国俳優ナム・グンミンが主役を演じることで、放送前から注目を浴びていました！

今回はそんな『私たちの映画』についてのあらすじや見どころ、またキャストについても詳しくご紹介していきます♪

『私たちの映画』基本情報

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6月13日から始まった『私たちの映画』は、金・土曜日ドラマとして韓国で放送され、日本ではディズニープラスから配信されています。

放送話数は全12話で、約1か月の間ドラマを楽しむことができますよ♪

今回演出は、2020年『誰も知らない』や2021年『調査官ク・ギョンイ』のイ・ジョンフムが担当をしました。

メロドラマが初めてとなったイ・ジョンフムですが、俳優たちの感情表現と一瞬という瞬間に集中したと話しており、どのような演出を見せてくれているのか必見です！

『私たちの映画』あらすじ

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デビュー作を成功に収めたイ・ジェハ。

しかしジェハは映画監督で映画界の巨匠とまで言われる父イ・ドゥヨンの息子というプレッシャーから、デビュー作以降作品を生み出せずにいました。

5年間の間スランプに悩まされ続けていたジェハに、映画制作者ブ・スンウォンがイ・ドゥヨンの作品『하얀사랑(白い愛)』をリメイクしないかと提案をします。

ジェハは自分の映画も作れていないのにと、スンウォンの説得も空しくリメイクを拒否しました。

その夜、ジェハの前に不思議な女性が現れます。

その女性は難病を患ったために余命宣告を受けたが、女優という夢を諦めきれないイ・ダウム。

ダウムは自分が死ぬ前に一度だけでも、主役を演じたいと願っていました。

ジェハはダウムを主役として、断り続けていた『하얀사랑(白い愛)』の制作を始めることになります。

しかし、撮影中にダウムの病が明るみになったことで撮影中断の危機に陥ってしまい…。

2人は無事に作品を作り上げることができるのか。

『私たちの映画』みどころ

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あらすじだけでもどんな結末を迎えるのか、気になりますよね！

次からそんな『私たちの映画』のみどころについて2つご紹介します。

究極のラブロマンス

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ドラマ放送前にナム・グンミンとチョン・ヨビンの主人公2人が、涙を浮かべながらも美しいビジュアルポスターが公開されました。

プレッシャーを抱えた映画監督と余命宣告を受けた女優という切ないストーリーが待ち受けていることが予想できますが、「今」という時を懸命に生きていく究極のラブロマンスが期待されています。

そんな2人の愛はどのような結末を迎えるのか、目が離せません！

映画のようなドラマ

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『私たちの映画』はドラマでありながら、1つの映画をみているようなストーリー展開になっており、映像の質感も映画を見ているような気分になる要素の1つです。

繊細な演出がされており、綺麗なワンシーンが多くちりばめられていますよ♪

『私たちの映画』出演者

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『私たちの映画』では、安定した演技力を持った俳優たちが集まりました！

次からそんな主要人物となる4人について詳しくご紹介します♪

イ・ジェハ

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デビュー作で成功を収めたが、次回作が作れないスランプに陥っている若手監督。

どこに行っても映画監督であった父親の名前が聞こえ、プレッシャーに押しつぶされそうにもなっていました。

次の作品を撮れずにいたその時、父親の映画「하얀사랑(白い愛)」のリメイク提案が入ってきます。

そして主役を1度だけでも演じてみたという難病を抱えた女優イ・ダウムと出会い、彼女に魅力を感じたジェハは迷いながらも主役に起用し、映画の制作を決意しました。

イ・ジェハを演じるのは2021年『黒い太陽～コードネーム：アムネシア～』や2022年『わずか1000ウォンの弁護士』やで主演を務めたナム・グンミンです。

今回チョン・ヨビンとは初共演になったのですが、チョン・ヨビンの演技を見て、本当に恋をしているかのように自然と感情が湧き出たと話していました。

2023年には『恋人～あの日聞いた花の咲く音～』が話題を呼びましたが、今回『私たちの映画』も同じように大ヒットが期待されていますよ♪

イ・ダウム

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命のタイムリミットがある俳優志望生。

5年間という闘病生活に疲れていたところ、イ・ジェハに出会いました。

可能性がほとんどないということは分かっていましたが、今回だけは諦めることができず、映画のオーディションに参加をします。

ダウムの人生には好きな演技もロマンチックな愛も、映画のような瞬間もなかったのですが、ジェハに出会ってからそんな人生が変わってきます。

もしかしたら私も、私の人生の主役になれるかもしれない。

そんなイ・ダウムを演じるのは2019年『恋愛体質〜30歳になれば大丈夫～』や2021年『ヴィンセンツォ』で主演を務めたチョン・ヨビンです。

チョン・ヨビンはナム・グンミンについて尊敬する先輩であり、尊敬心があったからこそイ・ジェハへ愛する気持ちが湧きあがったと話していました。

ドラマの出演は2023年『君の時間の中へ』以来となり、今回はどんな演技を見せてくれているのか注目の俳優となっています！

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ブ・スンウォン

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映画『하얀사랑(白い愛)』の制作者。

勘が良く正確で、みんなが平凡だというアイテムから魅力と尖った部分を発見する才能があります。

今回イ・ジェハの父親イ・ドゥヨン監督の回顧展に関する提案を受け、映画「하얀사랑(白い愛)」をリメイクすることを決心しました。

ヒット作は作るだけ作ったので、次は評論家からの評価と海外映画祭で賞をとって地位を固めたい。

そのために必要だったのが、「イ・ドゥヨンの息子イ・ジェハ」でした。

しかし映画製作が進めば進むほど何かがおかしくなっていきます。

演じたのは2022年『エージェントなお仕事』や2024年『殺し屋たちの店』に出演をしたソ・ヒョヌです。

幅広い役柄を演じているソ・ヒョヌですが、今回はどんな役柄を演じているのか期待が集まっていましたよ♪

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チェ・ソヨン

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韓国映画界のトップスター。

5年前にイ・ジェハが制作した映画の主人公で、その作品を通じてトップスターの仲間入りを果たしました。

現場でのジェハは無駄な話がなく、必要な話だけ。

しかしソヨンにとってそんなジェハの姿がとてもカッコよく見えます。

ジェハに恋したソヨンですが、ジェハは「僕はあなたを映画の為に利用しただけ」と冷静に距離を置いてきました。

その後は一生懸命に働き、財閥と結婚・離婚まで、できる限りのことを全てしてきました。

離婚後初となる復帰作の試写会でジェハに再会し、全身が固まります。

再度ジェハが気になるのですが、ジェハの視線は1人の新人俳優に向けられていました。

そんなジェハの姿がソヨンには理解できず、かつて自分が知っていたジェハではありません

演じたのは2021年『ある日～真実のベール～』や2023年『男と女～7年目のジレンマ～』に出演をしたイ・ソルです。

ドラマだけではなく、映画・演劇まで幅広く活躍する注目の韓国女優がキャスティングされ、注目の人物として話題を集めていましたよ♪

まとめ

引用元:@DisneyPlusKR
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今回は韓国ドラマ『私たちの映画』のあらすじや見どころ、キャストについてご紹介してきました！

究極のラブストーリーはどんな結末を迎えるのか。

ぜひディズニープラスから視聴してみてくださいね♪

MODULYweb編集部

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