【話題のレチノール!】VT新商品の「シカレチA」を正直レビュー☆

最近話題のレチノールってなに??

引用元:https://thesaemcosmetic.jp/
韓国では定番のレチノールが配合されたスキンケア商品を耳にする機会が多くなりましたよね!
レチノールとは美容成分として知られるビタミンAの1種で、乾燥やくすみ、毛穴悩みはもちろん、ハリ弾力やエイジングケアなど様々な肌トラブルに効果が期待できる「攻めケア成分」として最近注目を浴びている成分です★
しかし「攻めケア」と聞くと敏感肌の方や肌が荒れやすい方は、中々チャレンジにくい成分ではないでしょうか??
そこでオススメなのが、肌荒れ防止成分として有名な「CICA(シカ)」成分が一緒に配合された、攻め×守りのスキンケアです!
VTから新登場!レチノール×CICAで肌のWケア
シカレチAシリーズ登場

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CICA成分商品の先駆者でもある韓国コスメブランド「VT」から「レチノール」×「CICA」成分がWで配合されたシカレチ スキンケアラインが新たに登場しました!
敏感肌の方でも、機能性の高いレチノール成分を使用できるよう設計されたシリーズのため、刺激を抑えた攻めケアができちゃいます!
1日1CICAパックで有名なVT

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VTといえば、昨年2022年の美的やLIPSのベストコスメ マスクパック編でそれぞれ1位を獲得するなど、日本でも根強い人気で知られているブランドですよね☆
そんなVTから新たに発売された、荒れた肌を落ち着かせて、肌荒れ予防を期待できる「CICA成分」と様々な肌トラブルに対応できる「レチノール成分」の組み合わせ商品が出たなんて!
肌悩みを抱える私たちにピッタリじゃありませんか…!
「シカレチA エッセンス0.1」4つのポイント

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VTの日本公式サイトからは、このスキンケアラインに美容エッセンス・クリーム・パックの3種が発売!
その中でもレチノール成分の効果を一番に実感したい方には「シカレチA エッセンス0.1」がおすすめです。
おすすめポイントを5つご紹介します!
①成分安定性の高い「レチノール誘導体*¹」配合
成分機能が高いからこそ、実は成分の安定化が難しいとされているレチノール。
成分を安定させるピナコール成分と結び付けることで、0.1%の高濃度*²配合が実現!
くすみ*³や毛穴*³、乾燥など様々な悩みにアプローチしながら、肌のターンオーバー促進し美肌を目指せる成分です。
*1 レチノイン酸ヒドロキシピナコロン(整肌成分) *2 VT従来品比 *3 乾燥による
②VT商標成分「シカヒアルロン™*¹」配合
乾燥により荒れた肌をケアしいたわる、VT独自の開発成分を配合。
流行りのツボクサ成分はもちろん、ぷるっぷる水分を与えるヒアルロン酸など多くのケア成分が配合されています。
レチノールは攻め成分のためチャレンジしにくい方もいると思いますが、この独自成分と同時にケアすることで「攻め×守り」の両方が叶うため、手が出しやすい処方に!
*1 ツボクサエキス、マデカッソシド、マデカシン酸、アシアチコシド、アシアチン酸(整肌成分)/プロポリスエキス、ヒアルロン酸Na(保湿成分)
③毛穴悩みをケアしキメ肌に導く「LHA*¹」配合
人の肌と同じpH5.5が保たれているため、低刺激で肌の角質ケアができ、私たちの尽きない悩みである「毛穴」の救世主なんです!
使用してきれいになった暁には「毛穴よさようなら!」と言いたいですね☆
*1 カプリロイルサリチル酸(整肌成分)
④スッとお肌になじむ&べたつかないテクスチャー
乳液とクリームの間のような不思議なテクスチャーがべたつかず、お肌にスッとなじんでくれるため朝夜気にせず使用可能。
「シカレチA エッセンス0.1」実際に試してみました!
ここからは実際に「シカレチA エッセンス0.1」を使用した正直レビューをご紹介します!
早速レチノールのすごさを実感!
まず肌なじみの良さに驚きました。
機能性の高い美容液やエッセンスの中には、あまり浸透*¹を感じない商品もあるのですが、こちらは肌にスッとなじむため、次につける美容液やクリームの邪魔をしないのがとても使いやすかったです!
また2日目の朝くらいからハリ感や肌がきゅっと引き締まったような実感がありました!
*1 角質層まで
特徴的な「ビタミンA」反応はなし!
レチノール成分0.1%配合とかなりの高濃度のため、ビタミンA反応といわれる肌のピリつきや赤みが出ないか正直心配していたのですが、私自身そのような反応はでませんでした。
またちょうど花粉シーズン開始で、肌が敏感になりがちな季節に使用し始めたのに…!と正直とても驚きました。
※ちなみに私の肌質は混合肌、季節によって肌が敏感になりがちなゆらぎ肌体質です※
また、ビタミンA反応は朝や日中の日光を浴びる際に起こしやすいとされているのですが、朝晩両方使用しても問題ありませんでした。(ただし、朝・日中使用の際はUVケアをおすすめします!)
「シカレチA エッセンス0.1」良かった点・悪かった点レビュー
良かった点
・話題成分レチノールを手軽に、肌負担少なくチャレンジできる
・塗布前後スキンケアの邪魔をしないので、いつものケアにプラスワンしやすい
・使用し続けることで毛穴ケア、角質ケアなどトータルの悩みにアプローチできる
悪かった点
・個人的にビタミンA反応はなかったものの、レチノールが高濃度で配合されているため、特に敏感肌の方は注意が必要
・朝に使用する際にはUVケアマスト商品のため、在宅等でノーメイク派の方は夜のみの使用になる
「シカレチA エッセンス0.1」使用の注意点

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はじめはパッチテストや少量使いがおすすめ
特に敏感肌の方や、ほかのレチノール配合商品で反応が出たしまった方は「パッチテストを行う」「最初は少量から使用していく」ことをおすすめします。
パッチテストのやりかた
・腕の内側や等、皮膚が柔らかいところに本品を少量塗布し15分から30分程度置く。
・その後塗布した箇所に赤みやかゆみなどの異常がないかを確認した上で、顔への使用を進める。
少量使いからのスタート
・まずは顔全顔ではなく気になる箇所に少量塗布して様子を見る
・普段使用している美容エッセンスやクリームに少量混ぜて塗布する
UVケア商品と併用する
レチノール成分は紫外線に弱く、塗布後そのまま外に長時間いると肌ダメージが蓄積される可能性があるといわれています。
そのため、朝や日中の塗布後はUVカット数の高い日焼け止めを使用する、UVカット成分配合のファンデーションでメイクするなどの併用がおすすめです。
他の高機能性成分配合ケアとの併用は避ける
併用する商品の具体的な成分や配合率にもよりますが、一般的に高濃度ビタミンCやAHAなどの成分との併用は避けたほうが良いといわれています。
いずれも肌にとって必要な成分ではあるのですが、高濃度・高機能成分とレチノールのpHが合わないとそれぞれの成分効果を十分に発揮することができず、場合によっては肌トラブルにつながってしまう可能性もあるため注意が必要です。
「シカレチA エッセンス0.1」こんな方にオススメ!

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・お手頃価格で「レチノール成分」を試してみたい方
・肌荒れや肌のゆらぎも同時にケアしたい方
・なにからレチノール成分を取り入れるべきか迷っている方
敏感肌さんには「シカレチA クリーム0.05」もおすすめ☆

引用元:https://vtcosmetics.jp
「レチノール試してみたいけどやっぱり不安…。」「レチノール初心者すぎてよくわからない!」という方には、さらに低刺激で使用できる「シカレチA クリーム0.05」がおすすめです!
レチノール配合濃度が0.05%とエッセンス0.1に比べて低いため、レチノール初心者さんはこのクリームからスタートしていき、肌への反応や問題がないことを確認できたあとにエッセンス0.1にチャレンジするのが良いでしょう☆
自分のお肌に合ったスキンケアを見つけていこう!

引用元:https://vtcosmetics.jp
ビタミンC、レチノール、シカ、ナイアシンアミド等々最近はたくさんの高機能&高濃度成分商品が出ています。
しかし自身の肌を一番理解して長く付き合っていくのは私たち自身。
人それぞれ悩みも肌質も体質も異なるため、各々の悩みに合った商品を試していきながら、自身の肌に合うもの、悩みを解決してくれるスキンケア商品を一緒に見つけていきましょう!