【ソ・ヒョヌ/大器晩成型俳優】多くの作品での名演技が光る韓国俳優ソ・ヒョヌってどんな人!?
【ソ・ヒョヌ/大器晩成型俳優】多くの作品での名演技が光る韓国俳優ソ・ヒョヌってどんな人!?
数々の作品で、存在感ある演技を魅せてくれるソ・ヒョヌ。
ドラマ『殺人者たちの店』や『エージェントなお仕事』、『悪の花』など話題の作品に続々出演している、人気の韓国俳優です。
今回は名演技が光る韓国俳優ソ・ヒョヌの経歴や出演作、デビューのきっかけなどくわしく徹底調査していきます!
おすすめ韓国ドラマもご紹介していますのでお楽しみに♪
ソ・ヒョヌのプロフィール♪
本名 | 서 현우 ソ・ヒョヌ |
---|---|
生年月日 | 1983年11月20日 |
出身地 | 大韓民国 釜山広域市 |
身長 | 180cm |
血液型 | A型 |
学歴 | 韓国芸術総合学校演劇院 演技科 卒業 |
所属事務所 | JUSTエンターテイメント |
MBTI | ENFJ |
公式インスタグラム | @shwoo1120/ |
ソ・ヒョヌのデビューのきっかけは!?
釜山で生まれ育ったソ・ヒョヌ。
高校1年生の時に、勉強漬けによるもどかしい気持ちでダンス部に入部しました。
当時流行したアイドルグループ“HOT”のカンタのパートを担当するなどして活動したんだそうです。
さらに高校2年生の頃には、演劇部に入部。
そこで演技に触れて以来、演技に対しての興味がどんどん増していったといいます。
そして大学は名門である韓国芸術総合学校演劇院 演技科へ進学。
本格的に演技を学び、演技の道へ進んでいくのでした。
下積みや兵役を経て、デビューは20代後半となる2010年のミュージカル『私の心のオルガン』です。
続けて国立劇場などでミュージカルに出演後、2011年に『ホワイト:呪いのメロディ』でスクリーンデビュー、2013年には『KBSドラマスペシャル- 悪魔』でドラマデビューしました。
以降多くの映画で端役や脇役を務め、認知度を広げていったソ・ヒョヌ。
ヒット映画では必ずといっていいほど、ソ・ヒョヌが出演しているため着実に顔を知られていき“大器晩成型俳優”と呼ばれるように。
2020年に初のメインキャストとなるドラマ『悪の花』へ出演し、作品のヒットに伴い韓国だけではなく日本やアジアでも知られる俳優となりました。
映画『サンダーバード』(2022年)で第26回富川国際ファンタスティック映画祭「長編俳優賞」、映画『別れる決心』(2023年)で第21回ディレクターズカットアワード「今年の新しい男優賞」を受賞。
以降、『エージェントなお仕事』や『セレブリティ』(2023年)、『殺人者たちの店』(2024年)など話題の世界配信ドラマに続々出演しさらに認知度をあげる名俳優として現在に至ります。
ソ・ヒョヌの出演作一覧♪
韓国ドラマ
「KBSドラマスペシャル- 悪魔」(2013年 KBS2)
「嵐の女」(2015年 MBC)
「テバク~運命の瞬間」(2016年 SBS)
「グッドワイフ〜彼女の決断〜」(2016年 tvN)
「ミセスコップ2」(2016年 SBS)
「ドラマステージ-文集」(2018年 tvN)
「マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜」(2018年 tvN)
「時間」(2018年 MBC)
「みんなの嘘」(2019年 OCN)
「シネマティックドラマ SF8〜夢見た未来〜」(2020年 Wavvy)
「悪の花」(2020年 tvN)
「アダマス 失われたダイヤ」(2022年 tvN)
「エージェントなお仕事」(2022年 tvN)
「パク・ハギョンの旅行記」(2023年 Wavvy)
「セレブリティ」(2023年 Netflix)
「殺人者たちの店」(2024年 Disney+)
「サムシクおじさん」(2024年5月15日〜 Disney+)
「強力ではないが魅力的な強力班」(2024年5月22日〜 SBS)
ソ・ヒョヌの私生活や性格は!?
遅咲きのデビューで大器晩成型俳優と言われるソ・ヒョヌ。
多くの作品に出演した中でも2020年のドラマ『悪の花』はかなり思い入れがあったんだそう。
共演俳優陣とはいまだにグループチャットをするほど絆が深く、2024年1月や2022年12月にはイ・ジュンギとムン・チェウォン、キム・ジフンに、チャン・ヒジンという「悪の花チーム新年会」や「クリスマス会」の様子をインスタグラムに投稿しています。
さらに2018年度から6年連続で「ソウル独立映画祭」の閉幕式の司会を務めており、エンターテイナーとしてもマルチにこなす活躍ぶりです。
性格は明るく仕事熱心で努力家。
交友関係も広く、特に俳優のイ・ヒョヌクとは6年もの間ハウスメイトとして共に暮らしていたんだそうですよ。
また、現在は愛犬シーズーのミンキーと愛猫クムビと暮らしている独身貴族。
現在はお芝居にひたすらがむしゃらに突き進んでいるソ・ヒョヌです♪
ソ・ヒョヌ出演のおすすめ韓国ドラマ『エージェントなお仕事』と『悪の花』をご紹介!
『エージェントなお仕事』
2022年のNetflix(tvn) 韓国ドラマ『エージェントなお仕事』をご紹介 しましょう!
裏方である芸能事務所のマネージャーたちにスポットを当て、その生き様や人生を描いた、マネージャー物語です。
毎回特別出演のゲストに大物俳優たちが実名で登場し、気になる韓国芸能界の裏側を知れるこれまでにない物語となっています。
キャストは、イ・ソジンやクァク・ソニョン、そしてチュ・ヒョニョンなど個性豊かな俳優陣が集結!
ソ・ヒョヌはメインキャストのひとりで、事務所マネージメントチームのチーム長を務めるキム・ジュンドンを演じています。
熱血で涙もろい平和主義者で、女優チョ・ヨジョンのマネージャーを長く務め、絆を固めている優秀マネージャーです。
ちょっぴりメンタルやられやすいジュンドンをコミカルでお茶目に演じています♪
『悪の花』
ソ・ヒョヌがメインの役どころを熱演する、韓国ドラマ『悪の花』をご紹介しましょう!
名前を変え素性を隠してて生きてきた夫と、そんな夫の危うさまで愛する刑事の妻。
2人の夫婦の愛と葛藤を描くサスペンス・ラブストーリーとなっています。
主演はイ・ジュンギとムン・チェウォン、メインキャストにはソ・ヒョヌとチャン・ヒジンが共演!
劇中、ソ・ヒョヌは週刊誌「韓週刊」の記者キム・ムジンを演じています。
故郷で18年前に起きた殺人事件を追っており、偶然のきっかけからヒソン(イ・ジュンギ)と出会い、その正体を知ってしまうのですが……。
迫真の演技を繰り広げる、ソ・ヒョヌに注目です!
《まとめ》【ソ・ヒョヌ/大器晩成型俳優】多くの作品での名演技が光る韓国俳優ソ・ヒョヌってどんな人!?
今回は名演技が光る韓国俳優ソ・ヒョヌの経歴や出演作、デビューのきっかけなどくわしく徹底調査していきました。
20代後半でデビューという遅咲きながら、徐々にヒット作への出演で人気俳優となった“大器晩成型”俳優のソ・ヒョヌ。
最新ドラマ『殺人者たちの店』をはじめ、2024年は新作ドラマが数本公開決定とさらなる活躍が今後も期待される俳優さんです♪
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